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境を越えて
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ABOUT
「境を越えて」より岡部さんがお花見をしている画像

境を越えて

境を越え、共に在ることを社会に発信する。

私たちは、誰もが重度障がい当事者や
その家族になったとしても、
自分らしく生きられる社会、
安全に安心して生活できる社会に
寄与することを目的としたNPO法人です。

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NEWS

お知らせ

最新のプロジェクトやイベント情報

重度障がい者が
自分らしく生きる社会を目指して。

私たちが考える解決への一歩
重度障がい者が

自分らしく生きることができる社会。

重度の障がい者が自分らしく生きるためには、介助者が必要です。介助者も、「どんなひとでもいい」というわけではありません。

  • その人に合った医療的ケア
  • その人に合った身体介助
  • 特別なコミュニケーション
  • その人に合った家事援助
  • その人の望む生き方のサポート

これらを必要とする重度障がい者には、特別な技術とをもった介助者が必要なのです。

まだまだ足りない

特別な介助者

「特別な介助者」の人数は、まだまだ足りていません。その人が来られなくなると、当事者の生活はします。

「特別な介助者」は、私たちの生活を支える「太くて強いツナなのです。

介助者ではなくても

関わってくれる人

でも、「太くて強い綱」だけでもいけません。「細いヒモも必要です。たとえば、重度障がい者の暮らしを見守ってくれたり、

特殊なスキルはないけれど、私にも何かできないかな
関わりを持ってみたい

そう思って活動やイベントに参加してくれたりする人。これが「細いヒモです。

安心して生きられる

支えあいの社会

日常を支える「太いツナ
社会との接点になる「細いヒモ

この二つがあれば、頑丈でびくともしないものになりますよね。

そして、この二つがあれば、どんな人も関わりの中で安心して生きられる、支えあいの社会になると思うのです。

何ができる?

支えあいの社会を作るために

支えあいの社会を作るために必要なこと、それはたくさんの人が関心を持ち続けること・関わり続けることだと私たちは考えます。
その実現の一歩として「会員」というを用意しました。

会員になっていただくことで

  • オンラインサロンへの参加
  • 活動報告会への出席
  • コラム冊子の購読
  • メルマガの受信
  • 会員価格での講座の受講

などができるようになります。

その他にもSNSをフォローしていただくこと、シェアしていただくこと、活動内容を知っていただくことも関わり続ける活動の一環になります!

私たちと一緒に
「境を越えて」の活動に関わってみませんか?

会員について

会員になるためには、会員登録をし、会費(=支援金)を設定していただく必要がございます。

会費会費
月々100年間2,400
月々200年間6,000
月々500
※個人さまの場合 ※当事者の方は会費自由です

重度障がい当事者の日常レポート!

普段どんな生活してる?当事者の日常が知りたい!
岡部宏生さん
(ALS当事者)
ALS当事者である岡部宏生さんのとある一日の画像
介助者とともに生きる岡部さんのとある日。

岡部宏生さんは東京で一人暮らしをしています。仕事をこなしながら休日には大好きな音楽を聞きに出かけたり、友人を訪ねたり。そんな岡部さんのそばには常に介助者の存在が。その日常を覗いてみましょう!

岡部宏生さんの1日全編はコチラ(YouTube)
小田瞳さん
(多発性硬化症・重症筋無力症当事者)
多発性硬化症・重症筋無力症当事者の小田瞳さん
医師であり、母であり、重度障害者。

医師である小田瞳さんは重度の身体障がいをもちながら、東京で子育てをしつつ「オリヒメかあさん」として大阪府吹田市のみんなの保健室で健康相談アドバイザーとして活動中!その日常を覗いてみましょう!

障がいの世界に留学!?
(学生ヘルパー)
障がいの世界に留学!?学生ヘルパーさん

鈴木さんは学生の時に、岡部さんのヘルパーのアルバイトをしていました。学生ヘルパーの感想を聞かれたら、毎回自信をもって「続けていれば絶対に後悔しない!」と答えているそう。障がい者の世界に留学した学生はどのような経験をしてきたのでしょう?覗いてみましょう!つづきはnoteへ

障がい者の世界への留学体験記はコチラ
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