境を越えて
境を越え、共に在ることを社社会に発信する。
私たちは、誰もが重度障がい当事者や
その家族になったとしても、
自分らしく生きられる社会、
安全に安心して生活できる社会に
寄与することを目的としたNPO法人です。
私たちは、誰もが重度障がい当事者や
その家族になったとしても、
自分らしく生きられる社会、
安全に安心して生活できる社会に
寄与することを目的としたNPO法人です。
重度の障がい者が自分らしく生きるためには、介助者が必要です。介助者も、「どんなひとでもいい」というわけではありません。
これらを必要とする重度障がい者には、特別な技術とこころがまえをもった介助者が必要なのです。
「特別な介助者」の人数は、まだまだ足りていません。その人が来られなくなると、当事者の生活は破綻します。
「特別な介助者」は、私たちの生活を支える「太くて強い綱」なのです。
でも、「太くて強い綱」だけでもいけません。「細い紐」も必要です。たとえば、重度障がい者の暮らしを見守ってくれたり、
「特殊なスキルはないけれど、私にも何かできないかな」
「関わりを持ってみたい」
そう思って活動やイベントに参加してくれたりする人。これが「細い紐」です。
日常を支える「太い綱」
社会との接点になる「細い紐」
この二つがあれば、頑丈でびくともしないものになりますよね。
そして、この二つがあれば、どんな人も関わりの中で安心して生きられる、支えあいの社会になると思うのです。
支えあいの社会を作るために必要なこと、それはたくさんの人が関心を持ち続けること・関わり続けることだと私たちは考えます。
その実現の一歩として「会員」というしくみを用意しました。
会員になっていただくことで
などができるようになります。
その他にもSNSをフォローしていただくこと、シェアしていただくこと、活動内容を知っていただくことも関わり続ける活動の一環になります!
私たちと一緒に
「境を越えて」の活動に関わってみませんか?
会員になるためには、会員登録をし、会費(=支援金)を設定していただく必要がございます。
月会費 | 年会費 |
---|---|
月々100円 | 年間2,400円 |
月々200円 | 年間6,000円 |
月々500円 |
岡部宏生さんは東京で一人暮らしをしています。仕事をこなしながら休日には大好きな音楽を聞きに出かけたり、友人を訪ねたり。そんな岡部さんのそばには常に介助者の存在が。その日常を覗いてみましょう!
医師である小田瞳さんは重度の身体障がいをもちながら、東京で子育てをしつつ「オリヒメかあさん」として大阪府吹田市のみんなの保健室で健康相談アドバイザーとして活動中!その日常を覗いてみましょう!
鈴木さんは学生の時に、岡部さんのヘルパーのアルバイトをしていました。学生ヘルパーの感想を聞かれたら、毎回自信をもって「続けていれば絶対に後悔しない!」と答えているそう。障がい者の世界に留学した学生はどのような経験をしてきたのでしょう?覗いてみましょう!つづきはnoteへ